里見岸雄著『普及版 天皇とプロレタリア』

¥2,800

説明

「国体」は資本家の御用イデオロギーに非ず、日本民族共存共栄の原理である。
プロレタリアを含む全ての国民よ、「国体」を仰げ!
昭和の思想界に旋風を巻き起こした伝説の名著が、グローバル資本による国家解体が進む現代に甦る。
四六上製 368頁
定価:2800円
平成30年4月18日発行

【目次】
・第一章 序論
・第二章 混沌たる観念的国体論
・第三章 国体観念の革命と国体の現実社会的把握